このブログ
このブログは性的な表現がありますので、未成年の方には適さないものです。
汚い表現(汚物系のプレイ)、歪んだ愛情表現、倒錯した性世界を表現した文章があります。
SMの世界に憧れていますので、そういった文章のまねごともあります。
多くの方にとって不快だと思います。
個別記事の管理2012-10-15 (Mon)
実行してから、結構日がたってから書いたから…
清書したときには、結構冷静になってる…
ちゃんと覚えてて、ちゃんと書けるか心配。
公開したのは、書いてからずいぶん後のこと…


命令されてから、実行まで日が空いたのは初めてで…
今度の命令はタイミングを見ないといけないから、そうなることは分ってて…
きっと、すごくドキドキしながら実行までの日を過ごすと思ってたけど、そうでもなかった。



ただ酷いことを求めるのって、慣れていくんだね。
だって、私はその人のことをあんまり知らなくて…
メールでの命令は、その人自身を求めているわけではない…
私自信を求められているわけでもない…

メールで命令を貰うような、普通でない体験に舞いあがって、
色んな意味を付けて、感じられていた頃とは違うのかな…
もう、必要以上に心を揺さぶられることは無いのかも…

汚いこととか、そいうことをしたい気持ちを、
少し冷静にとらえられるようになったのかも…



でも…
時々スイッチが入るの。
命令自体が酷くて素敵だから…
普通に過ごしていて、命令を思い出してしまって…
胸の奥がうずくのを、慌てて制するの。

それと一緒に、「ネこ」に向けられた好意や意地悪も思い出してしまう。
私の欲望だけを知ってくれている人からの…
決して大きくはなくて、前のように誇張して感じようともしてないんだけど、
確かにうずきがある…
前は、それ自体が嬉しかったこと、それ自体に興奮していたこと…
頑張って意味付けしなくても、やっぱり興奮するんだね…
やっぱり、私ってそうなんだ…

特にね…
命令のためにお腹の中をたくさんためないといけないから、
お腹がきつくて、それのせいでスイッチが入ったりして…
思い出してしまう。

まるで、排泄を管理されているみたい…
本当にそうなら、それって素敵なこと。
それを疑似体験してるみたい。
自分の欲求のためにね…
あ、やっぱり意味を持たせてるね…



お腹が張って、痛くなってる。
昨日からずっと苦しかった…
何気なく、普段通りにトイレに行こうと思ってしまう…
お尻が刺激されると、そう思うのが普通だから…
反射的にそう思ってしまうんだけど…
そのたびに、「あ、そうだった…」とか思う。
出したらいけないんだった…
自然な感覚に抗うって、辛いの…
最後の方、実行の直前とか、そのたびに絶望感があったし…
先が長い。
この苦しさで、後一日だって思うと、すごく長い。
お腹の苦しさも、排泄できないことを思い出して絶望するのも、
私がお願いしたせい。
それに、実際には命令されていないこと…
ただ、私が追い込んでるだけなの…
今、私の心は欲望に踊らされていて…
理性や生理に責め立てられるの…
叱られるの…
私は、ただ謝るだけ。
苦痛を引き受けるのも、その責任を取るのも私…
泣きたいくらいに孤独…
誰も、私も、助けてくれない。
泣き言も聞いてもらえない…
お腹痛い…
気持ちいい…
思い出すたびに、惨めな気持ちになって…

そして…
一日予定が伸びて、また泣きそうになる…
今日はできないみたい…
また、明日一日我慢して過ごさないといけない。
こういうのをするのは、夜中って決めてるの。
もう、動くと物理的にお腹の中身を感じられる。
下腹が、若干膨らんでる。
最悪…
周りに気づかれてはダメだから、それもきついし…

昨日の昼とかに、わざと繊維質のものをたくさん食べた…
必要以上に…
まだ、その日にするつもりだったら、ドキドキしながら食べて…
コンビニに行って、一番甘くなさそうな野菜ジュースを買う。
一番左に並んでいるの。
一番繊維が入ってそうなもの…
それに手をかけると、妙に昂るの…
別に、そんなに影響もないんだろうけど…
自分を追い詰めているような感覚が、少しだけあるの。

そんなことして、ぎりぎりまで追いつめたのに…
後一日なんて…
ずっと苦しかったし…
ときどきズキっとして、動けなくなったし…



お腹を意識したり、スイッチが入ったり…
そんな風に生活してて、忙しさもあって…
ちゃんと愛想も振りまきながら、一日が終わって…
たくさんエッチな汗をかいて…

明日こそ、誰にも会わなくていい。
やっとできる…
これからすることの異常さは意識の外で、
安堵感が強い…

夜はあの子と過ごして、お別れ。
 -今日は帰るね。
家路につきながら、思いっきり意識するの。
やっとお腹のものを出せる。
そして、すごくエッチなことをする…
急に張ってた気持ちが転落する。
そして、やっぱり興奮もしてる…
お尻が急に辛くなってきて…
お腹を抱え込みながら、息が荒くて… 熱くて…
顔が、赤くないかな…
これが、今日の私の本当の姿なの。
ずっと隠して過ごしてきた…

家に着くまでに、すごくお腹が痛くなった。
こういうときに、お腹を意識すると必ずそうなる。
だから、ずっと考えないようにしてたの。
何日も抑圧してきたの… 辛かった…

もう、本当に出そう…
今日で良かった。
明日まで我慢するのは、絶対に無理。
もう…
後、何分も持たないくらい…

今日まで、割と平気だったのに、意識すると急にそうなって…
不思議。
平気でもなかったんだけど…

命令を確認する。
顔を拭きながら急いで…
ちゃんと解釈しとかないと、土壇場で落とし穴があったりするから…
微妙に手加減されてたりする所が差し触ったりもするし…
ちょっと、正常な思考が出来なくなってるかも…
もう限界で、焦ってるの…



服を脱ぎ散らかして…
道具を持って、お風呂場に掛け込んで…
蛇口をひねる。

もう少しだけ待って…
顔だけ洗わせて…
慌ててるのと、お尻から神経が刺激されてるので、指先が震える…
お風呂が溜まるまで待てない…
軽く体を流すだけ…

まず…
おしっこ出すんだよね…
ちゃんと、麦茶をたくさん飲んだから、きっとたくさん出る。
膀胱がいっぱいになってる。

「出なければ浣腸」って…
そんな悠長じゃなくなってる…
大体、「自然排泄」とか「出なければ」ってわざわざ書くのって失礼だよね。
すごく浣腸が好きな人みたいだし…
少し、反抗的、かな…

ボウルを置いて…
あ、おしっこだけ出すのってムリだ…
うわっ、すっごいのが出てきた。
片手じゃ受け止められないくらいに…
柔らかいのがたくさん。
うそ… なんで…?
柔らかいの…?

ソフトボールくらいの塊になってる。
おしっこも、黄色くて少し濁ったのがたくさん…
少し恥ずかしくなる…
命令されてるから…
報告しないといけないのに…
こんなに大きいのをするなんて…

お腹がペッタンコになって、軽くなった…
よかった、ちゃんとペッタンコだ…
久しぶりの、特大の解放感に、気持ちよくなって…
お尻の穴がひりひりしてる感じがして…
脚が少し震える… 
脚に力が入らないくらい気持ちいい… けど…

手のひらが重たくて、温かくて、手触りがすごくて、臭いも…
すごく柔らかくて、それでいてドロドロではなくて…
なんていうか… 凶悪なものが出た…
だって、一つの塊にまとまってしまってるし…
手のひらに、べったりとくっついてる。
これ、きっと逆さにしても落ちないよ…
肌に付いたら、しつこそう…



先ず… 
手のひらから汚されたんだね…
私を、こうしたかったの…?
また、少し反抗的…
まだ余裕があって、冷静でいられてる…
ここから先は解らないけどね…



今思えば、「出なければ」とか、素敵な言葉…
すっごく異常な状況で、少し素に帰れるような、そんな言葉。
私が望んだ、言い訳できないプレイの中で、
ちょっと反抗心を起こしてくれて…
反抗的に感じるほど、このプレイが自分が望んだことを思い出すの。
それが私を責めたてる…
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