このブログ
このブログは性的な表現がありますので、未成年の方には適さないものです。
汚い表現(汚物系のプレイ)、歪んだ愛情表現、倒錯した性世界を表現した文章があります。
SMの世界に憧れていますので、そういった文章のまねごともあります。
多くの方にとって不快だと思います。
個別記事の管理2016-02-01 (Mon)


マナーモードのメール…

講義が終わって…
ああ、最悪…
あいつだ…
もう、内容見ない…
行けばいいんでしょ…?

あ、でも何かしら指示があるかも…
めんどくさいな…

頬が熱くなる…
また、楽しませてくれるって…
いやだ…
午後の講義はきっと楽しい…
きっと前よりも酷くて素敵…
今まで必ずそうだったから…

目の前の餌
あらゆるものを超えた悦び
手を伸ばせばすぐに届く
ただ、生真面目さだけがほんの少しのおあずけを課してくるだけ
一番楽いい距離…
いいところだけ先取り
私が一番可愛い時間

楽しくない… はずが…
ない…



大掛かりな装置…
寸胴みたいなガラス容器が高いテーブルに置いてあって、
底からチューブが伸びてる…
すごい…
妄想したことがある装置…
きっと、誰でもしたことある
私のようなのなら…

そして…
現実に私の眼前に存在している…
膝よりも少し高い所にあるもの…
きっと、作るの大変だったでしょ…

この、肌色の円錐はきっと私のお尻に入れるためのもの。
一番太いところが、ぎりぎり入るかな…
先は穴があいてて、チューブからつながっていることは容易にわかる…
円錐の下には缶ジュースくらいの太さの円筒が横向きに繋がってる。
そうね… 太い鉄棒に円錐が生えているような感じ…
円錐の近くが卑猥で歪な形になってる…
またがったときに私のアソコが責められるんだろう…

本当はね… 多分、一番初めに目に入ったのはその部分。
一目見てエッチな目的だって解るから…
アダルトグッズの貪欲さが感じられる…
そこはきっと私の一番エッチな部分にあてがわれるんだろうから…
そこから逆算して私のセットされるべき姿が思い浮かんだの…

装置のある所の床は黒いゴムで覆ってある…
机の上のガラス容器の横に薬品の瓶が並んでて…
床の覆いは私の粗相を想定してるんだね…
もともと床は水洗い容易なはずなんだけどなぁ…
いつか殺す…
装置から20cmくらい…? 離れたところ、床から黒いベルトが伸びてて、
きっと私の太股が括りつけられる…


一目で、私の周りの重力が消える…
初めに感じたのは、あまりに機械的で無機質で、手が込んでて、大掛かりな印象…
完成された責め、美しい残酷さの予感…
それがきっと私に降り注ぐ予感が一瞬遅れて重複する
第一印象で射抜かれる…
そして、ひと掬いの殺意

もう少し遅れてこの装置の具体的な使われ方が浮かんで…
イメージに酔う…
本当は、もう少し酷い装置だったんだけど、このときにはまだそこまでは解ってない…

いい絵だよ…
床に無造作に置かれたベルト、恥ずかしい部分に当たるエッチなところの色…
鮮やかなピンク色をしてる…
整然と並んだ薬品…
ちゃんと精製水を用意しているのが偉い…
アイスキーパーにトングが立ってる…
気がきく…

この瞬間が最高…

あとは… コレだったら、快楽に狂うだけ…
きっと…


私がこの円錐をお尻に入れて…
限界まで自分のお尻を拡げる…
腰を落とせばそれだけ拡がるから…
後はガラス容器に入れた液体が私に入って…
円筒に強く座り込めば漏らせないね
バルーンで栓をする以外に本当に排泄を管理する方法の一つ…
無表情で説明されて…

私の右手の爪が左腕に食い込む…
体を小さくして震えてる…
私…
本当に… 私がされる…
こんなに気持ちいいことを…
肩で窮屈に吸った息が口からこぼれる…
凛々しい表情を… もう作れない…
作りたくない…
弱弱しく… いたい…

ここに、こう立つんだね…
脚を大きく開いて、私の真下に円錐…
屈辱…
ベルトが片脚に二本ずつ
一本は脚の付け根、もう片方は膝の関節に近いところ

うん…
そのスイッチを押すと…?
ベルトは下に引き込まれていく… うん…
そんなに強くなく… そう…
でも、一度引き込まれた分はもう緩まない… え…?
一方通行に降りて行く…
そう… なんだ…
私の予想以上…
作るの大変だったでしょ…?
きっと、お金もかかったよね…

一人舞台、ステージの真ん中で拘束される私を見下ろしている…
ベルトの食い込んだ感触がする
スイッチ…? うん、入れて…
緩んだベルトがゆっくり床に吸い込まれる
全然引っ張られてる感じはしない…
酷い…

お尻の穴に食い込んでいくエッチな道具…
引き裂きながら…
引き返せない地獄への道…
最大に拡がったまま固定されて、そのまま追い打ちをかけるグリセリン…
自分でしないといけない…
ベルトの張力は手助けしてくれない…

ねえ、もう腰をおろしていいの…?
いい所じゃないの…?
なんであっち向いて作業してるの…?
何かの準備?
後で良いんじゃない?
もう少し慌てたら…?
見逃しちゃうよ…?

もういいんだよね…
しても…
きっと… 聞いても、何故そんなこと聞くのかって…
一瞬だけ目をくれるに決まってる…

腰を下ろすと、私がどんどん卑猥になっていく
どんどんエッチな部分をアピールする姿勢になっていって…
そのうち先端が私のお尻に到達して…
躊躇する…
膝の疲労が躊躇を覚悟に変えることを急かす…
イメージを堪能してる
でも、早く気持ちよくなりたい…
相変わらず何の命令もしないコイツ…

じゃあ…
いくよ…
あ…
ほんの少しだけ膝を折る…
あはは…
あまりの絶望感におかしくなりそう…
ううん… おかしくなってきた…
だって、毛のところが…
凄くエッチ…
恥ずかしいところが開いていく
見えないけど、身体の受容器官が教えてくれる
首をそらして、目を細めながら妖しく笑おう…
本当におかしくならないように、おかしいふりをしよう
そんなに楽しいの…?

お尻が引き裂かれて…
引き裂かれたまま固定されて…
グリセリンに、内蔵がひっくり返るくらいにさいなまれる…
今決定した…
もう引き返せない…
重要なたったの3cm

あっ…
グリセリンの瓶をこれ見よがしに振ってやがる…
クソっ…
でも…
口元に少し不自然な表情があったよ…
スイッチのはいった私に感情を持ったね…
ザマミロ…


変な感じ…
本当にもう膝が伸びなくなった…
まるで夢の中にいるみたいな不自然な不自由さ…
体が、今架せられているルールをつかめずにいて…
閉塞感と焦燥が襲ってくる。
息の詰まる恐怖…

少しずつ…
膝をおろしていく…
反射的に立ち上がろうとして…
その度に装置の無慈悲さと私の哀れさを痛感しながら…

もうすぐ… かな…
まだなの…?
鼓動は青天井に膨張を続ける。

あ…
触れた…
お尻の穴の真ん中から、少しだけ右にずれてて…
ちょっと肌に食い込んだままスライドさせて導く…
ズルって… 先端が粘膜を穿つ…

もう、膝は90度近くになってると思う…
疲労も少し溜まってる…
ここからが長いのに…
ゆっくりしてられない…
途中で力尽きたら最悪だ…
きっと、本当に裂ける…

うぅ…
気持ち… いい…
膝… 辛い…
拡がる…
馴染まない…
ちっと痛いかも…
まだあったまってないし…
もっとゆっくり入れたい…
ああ… タイムリミットが迫ってくる…
一番つらい体勢だから、一気に膝ががくがくしてくる…
入れたり抜いたりしてほぐせない…

拘束されてる…
私… 残酷に自由を奪われてる…
実感する… させられる…

だんだん馴染んできてるけど…
太い…
そろそろキツイ…
裂けそう…
まだなの…
早く…
底まで着いて…

えっ…?
呼んだ…?
甲斐甲斐しい俊敏さで目線をくれてやると…
カセット… コンロ…
どこにあったの…?
片手に持って、ぶら下げてる…
弱り目に… 祟り目…
被虐心の大きな波が、苦痛に消え入りそうな私を押し流そうとする…
本当に… グーパンチするよ…
涙目で睨みつけるけど、知らん顔で…
はいはい…
「カセットコンロを見せましたけど、それが何か…?」
でしょ…?
私ね… 今忙しいの…
後にしてくれない…?

ガラスの容器をカセットコンロに掛けられて、そのまま浣腸される…
そのイメージまで一瞬なの…
きっと、本当にはされないけどね…


お尻がひりひりする…
粘膜も皮膚も張り裂けそうに張ってる…
ぎりぎりだぁ…
もうトロトロだったエッチなところが不規則な凹凸にめり込む…
脚が限界…
ううーっ…
体重を装置に掛ける。
お尻の穴は相変わらずいっぱいいっぱいで…
最後のひと押し…
筒の所まで思いっきりめり込んで、少しも閉じなくなった…
もう少ししたら馴染んで、気持ちよさも混じってくるんだろうけど…
エッチなところの骨が少しゴリゴリ押しつけられて、優しい木馬くらいの性能を発揮してる…
出っ張りに刺激されつづけてるし…
すごい…
このままずっと過ごすなんて… ゾクっとする…
本当に… ゾッとする…
最高に拡がった状態の排泄反射…
永久の…

あ…
苦しさと痛さはそのままで…
お尻が気持ちよさを感じ始めた…
強く… 押しつけられてるから、少しの動きがエッチな所に強い刺激になる…

え…?
定まらない目をあげると、直ぐそこに立って、グリセリンを揺らしてる…
うん、忘れてないよ…
これで終わりじゃないって…
もっとひどくなるんだよね…
グリセリンと水、混ぜないで入れた方が良い… かって…?


怖い…
本当に苦しいの…
あのね…
私が恐怖するくらい、本当に違うの…

この目は…
私がお願いしないと酷くしてくれない目だ…
酷い目に会わせたいって欲求を持ってくれてない目…
私の威嚇に動じない… 毅然として…
全然…

酷い…
頭のタガが崩れ落ちて…
頬を涙が伝う…
無慈悲に擦れるエッチなところ…
エッチな汁の摩擦…

混ぜないで… 入れて…
混ぜないで入れて下さい。
混ぜないで入れて下さい!
混ぜないで入れて下さい!!
もう…
私、最悪…
唾を吐きかけたくなる…

疲れた…
思いっきり泣けた…

後で…
褒めてあげよう…
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